妊娠中に風疹ワクチン「中絶不要」 厚労省研究班が見解 朝日新聞 DIGITAL 2013年5月22日5時40分 厚生労働省研究班は、妊娠中に風疹ワクチンを接種した場合でも中絶を考える必要はないとする緊急見解をまとめた。日本産婦人科医会など2学会は21日、この見解をウェブサイトで公表した。 妊娠中に風疹に感染すると、胎児に心疾患や難聴などの障害が出る可能性があるが、研究班は、風疹ワクチンによって赤ちゃんに障害が出た例は世界でも報告されていないと指摘。「可能性は否定されているわけではないが、中絶を考慮する必要はないと考えられる」としている。 あわせて読みたい記事あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」アジア慢性期医療学会延期 MERS流行で新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 8月31日青森県感染症発生情報 2017年第33週 青森県感染症情報センター1週間の風疹患者数が219人、過去5年間で最多粉薬飲むのが苦手な方は薬剤師にご相談下さい。ダスモック(小林製薬) 錠剤を新発売‐顆粒タイプは1日2回服用に神奈川歯科大学など 唾液中物質の抗不安作用を発見青森県感染症発生情報 2018年第39週 青森県感染症情報センター希少がん 標的薬の開発へ コメントは受け付けていません。 風疹大流行 地方県ではこれからが本番 サウジ、新種ウイルスで女性死亡 死者18人に