弘大「地域がん疫学講座」開設 青森 東奥日報 2013年4月4日 弘前大学大学院医学研究科は本年度、県の寄付講座「地域がん疫学講座」を開設した。 三村申吾知事、佐藤敬・弘大学長らが4日、同大で会見し発表した。 地域がん登録のデータから本県のがん罹患(りかん)率を調べ、地域による違いや生活習慣との関わりなどを分析、本県に合ったがん対策を提言する。 社会医学的ながん研究に特化した講座は全国的にも珍しいという。設置期間は4月1日から2年間。 あわせて読みたい記事新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 9月6日インフルエンザ流行拡大 20都道県で注意報レベルに 新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 8月19日医療事故 4年間でリピータ医師27人青森県感染症発生情報 2018年第33週 青森県感染症情報センターPM2.5 微小粒子状物質に関する情報弘前市と弘前大学、QOL健診の普及を積極的に推進 10月3日AI 大腸がん 内視鏡検査を支援感染症を予防するために予防接種を受けましょう 青森県庁新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 6月4日 コメントは受け付けていません。 政府、鳥インフルで対策法施行へ 新行動計画の策定急ぐ 鳥インフル、人から人の感染なし 米CDC、ワクチン準備