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リレンザ吸入し1人死亡 アレルギー性ショックで


2013/02/28 01:39 【共同通信】

relenza 厚生労働省は27日、2009~12年に抗インフルエンザ薬の「リレンザ」を吸入した患者3人が、副作用とみられるアレルギー性ショックを起こし、うち1人が死亡していたと発表した。リレンザは年間推計170万人が使用している。

 同省は、薬の使用上の注意書きに、重大な副作用として「ショック」を加えるよう指導した。

 同省によると、家族がB型インフルエンザに感染した30代女性が、予防のためリレンザを吸入したところ、数分後に呼吸困難となり手足が硬直、間もなく死亡した。女性には気管支ぜんそくの発症歴があり、リレンザ吸入当日には発熱と感染性胃腸炎による嘔吐もあったという。

「リレンザ」で3人がショック、1人死亡

2013年2月27日21時59分 読売新聞

 抗インフルエンザ薬の一つ「リレンザ」を2009~12年に使った患者3人がアレルギー性ショックを起こし、このうち1人が死亡したと、厚生労働省が27日発表した。

 薬の添付文書の副作用欄に「ショック」を書き加え、患者を十分に観察するよう医師に求めた。

 厚労省によると、死亡したのは30歳代の女性。12年、家族がインフルエンザに感染したため、医療機関で予防のために吸入したが、数分後に呼吸困難となり、間もなく死亡した。気管支ぜんそくの発症歴があり、当日は発熱や感染性胃腸炎の症状があった。

 09年には、インフルエンザと診断された10歳代の女性が、リレンザを吸入した6時間半後、一時的に意識を失った。もう1人は10歳代の男性で、同年、一時的に呼吸困難となった。

血液細胞で食欲抑制 滋賀医大、摂食障害治療に


2013/02/27 01:00 【共同通信】

diet 血液細胞が脳内の食欲をコントロールする中枢に移動して働くことで、食欲を抑制している仕組みを滋賀医科大の小島秀人准教授のチームが解明した。成果は26日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。

 小島准教授によると、これまで脂肪や胃の細胞による食欲調節の仕組みは分かっていたが、血液細胞の働きによるものが明らかになったのは初めて。拒食症や過食症など摂食障害の治療につながる可能性があるという。

 研究ではマウスを使い、血液細胞が脳の視床下部にある神経組織に入り込んで、摂食を抑える働きを持つタンパク質を分泌していることを突き止めた。

環境省、PM2・5で対策指針 基準値2倍超で外出自粛


2013/02/27 21:00 【共同通信】

osen 環境省の専門家会合は27日、微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度が環境基準値の2倍を超えると予測される日に、都道府県が住民に外出の自粛などを呼び掛けることを柱とした指針を決定した。

 中国からの越境汚染が問題となっているPM2・5による健康への悪影響を防ぐことが目的。心臓や肺に持病のあるお年寄りや子どもなど、影響を受けやすいと考えられる人には、特に注意を促している。

 指針によると、1日平均のPM2・5濃度が、環境基準値の2倍の大気1立方メートル当たり70マイクログラムを超えると予測される場合に、都道府県が住民に外出や屋内の換気を控えるよう注意喚起する。

PM2.5(微小粒子状物質)

PM2.5(微小粒子状物質)wikipediaより

大気中に浮遊する微粒子のうち、粒子径が概ね2.5μm以下のもの。粒子径2.5μmで50%の捕集効率を持つ分粒装置を透過する微粒子。日本では訳語として「微小粒子状物質」の語が充てられるが、日本以外では相当する熟語はなく専らPM2.5と呼ぶ。PM10と比べて小さなものが多いため、健康への悪影響が大きいと考えられている。アメリカで1997年に初めて環境基準が設定されて以降、1990年代後半から採用され始め、世界の多くの地域でPM10とともに大気汚染の指標とされている。

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