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花粉症で「症状重い」43% 気象会社が調査


2013/03/22 05:20 【共同通信】

kafun 今春の花粉症について、気象情報会社ウェザーニューズ(東京)が同社携帯電話サイトの利用者らに尋ねたところ、43・3%が「ここ数年の症状と比べ重い」と回答した。「同じくらい」は39・4%、「軽い」は17・3%だった。

 前年の記録的猛暑の影響で花粉が大量に飛んだ2011年の調査では「重い」43・2%、「同じ」48・7%、「軽い」8・1%。同社は「今シーズンもかなりつらい傾向にある」としている。

 都府県別では、今春の症状が重い人の割合は神奈川県がトップの53・4%で、徳島県51・9%、愛知県51・5%が続いた。上位に関東が目立つ一方、花粉シーズン入りが遅い東北や北陸は下位が多かった。

花粉症

花粉症(かふんしょう、hay fever / pollen allergy / pollen disease, 医 pollinosis または pollenosis )とはI型アレルギー(いちがたアレルギー)に分類される疾患の一つ。植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群のことである。枯草熱(こそうねつ)とも言われる。日本においては北海道の大半を除いてスギ花粉が抗原となる場合が多い[1](スギ花粉による花粉症についてはスギ花粉症参照)。

枯草熱も医薬品等の効能に表記される医学(医療)用語であるが、この記事では花粉症で統一する。ただし、hay fever = 枯草熱、pollinosis = 花粉症というように、古語・現代語、一般名・疾病名、の観点で呼び分けることもある。なお、pollen allergy は花粉アレルギー、pollen disease は花粉病(花粉による疾患)の意である。

不要なiPS細胞、光で判別 産総研が薬剤開発


2013/03/19 20:45 【共同通信】

ipswork 体のさまざまな細胞に成長させられる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を移植に利用する際に、目的の細胞に成長せずに、不要となったiPS細胞を光らせ判別できる薬剤を開発したと産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などのチームが19日、発表した。

 成長しなかったiPS細胞を残したまま移植すると、本来あるべき細胞ではない別の細胞ができてしまう恐れがある。伊藤弓弦研究チーム長は「iPS細胞を使った再生医療の危険性を低くできる」としている。

 チームは、ある種のタンパク質がiPS細胞の表面に結合することに着目。このタンパク質に蛍光物質をくっつけた薬剤を開発した。

多発性硬化症 改善へ道筋…NCNP研究グループ


2013年3月19日 読売新聞

ms 免疫の異常で脳や脊髄などの中枢神経に炎症が起き、視力低下や手足のまひなどを引き起こす神経難病「多発性硬化症(MS)」。この病気の発症メカニズムを国立精神・神経医療研究センター(NCNP、小平市)神経研究所免疫研究部の山村隆部長と大木伸司室長らの研究グループが解明した。専門家は「より効果的な新薬の開発につながる」と期待する。

 山村部長らのグループはこれまでに、中枢神経を攻撃し炎症を起こすTリンパ球の働きに「NR4A2」というたんぱく質が関わっていることを明らかにしていた。しかし、「『事件の現場』に必ずいることはわかっていたが、NR4A2が犯人かどうかは、この時点ではまだわからなかった」と山村部長は話す。

 今回は、このたんぱく質にさらに着目し、MSに似た症状を示すマウスに、NR4A2の合成を妨げる物質を注射したところ、症状に改善が見られた。この結果から、体内でNR4A2の合成を抑えることでMSの症状を軽減できることが明らかになった。

 国内のMSの患者数は推定約1万3000人で、この30年間で20倍以上に増加したといわれている。山村部長によると、MSは元々、欧米人に多い病気で、近年の食生活の欧米化が原因の一つと考えられるという。

 現在、ステロイド投与などの治療法があるが、すべての患者に効果があるわけではなく、より効果的な治療法の開発が待たれている。同センターには2010年、医師と研究者が連携してMSの治療と研究開発を進める「MSセンター」が開設され、全国から患者が訪れている。

 MSセンター長でもある山村部長は「MSは20代を中心に若くしてかかる人が多く、一生病気を背負っていかなければならない。既存の治療薬が効かず絶望感を持っている患者も少なくない。今回の研究で新しい治療法の戦略が見つかった。臨床研究に発展させ、新薬開発につなげたい」と話している。

 
他の研究にも 広がる可能性

 東北大大学院でMSの治療法を研究している藤(ふじ)原(はら)一男教授は「発症に直接関わるたんぱく質を見つけたことは、MSだけでなく似たメカニズムを持つ他の自己免疫疾患の研究にも役立つ可能性がある。人においてどのくらい有効かが気になるが、その臨床研究への道筋を示してくれた」と評価している。

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