ノロ食中毒患者数1900人超に 広島、過去最多 2013/01/07 21:15 【共同通信】 ダイヤス食品(山口県宇部市)の広島支社が製造した配達用弁当が原因のノロウイルスによる集団食中毒で、広島市は7日、患者数が広島県内の計580施設の計1976人に上ったと発表した。厚生労働省によると、ノロウイルスの集団食中毒の患者数では集計を始めた1998年以降で最多。 広島市保健所は、ダイヤス食品広島支社で昨年12月10、11日に調理された弁当が原因とみている。ダイヤス食品によると、昨年末までに弁当の製造に関わった従業員28人のうち7人の便からノロウイルスが検出された。 あわせて読みたい記事新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 6月19日市販薬と健康食品のNG組み合わせ甲状腺4・6ミリシーベルト 浪江町民の被ばく、弘前大ヒトiPS細胞由来のミニ肝臓を作成止まらない鼻水新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 1月5日iPS細胞での毛再生に道 慶応大チーム青森県感染症発生情報 2018年第29週 青森県感染症情報センター青森県感染症発生情報 2018年第9週 青森県感染症情報センター熱中症 搬送 前週から半減 コメントは受け付けていません。 理研、iPS細胞技術で同じがん抗原のT細胞を大量に分化誘導することに成功 (説明) ノロウイルスに感染、男性死亡 16人発症、大阪の医療機関