県が弘大にがん研究寄付講座 青森 東奥日報 2013年2月21日 県は2013年度から2カ年で、弘前大学医学部社会医学講座に、がん研究を行う寄付講座を開設する。 県内地域ごとのがん罹患(りかん)率を調べ、生活習慣や健康づくり施策との関連などを調査・分析し、効果的ながん対策を提案する。 がん研究に特化した寄付講座は全国的にも珍しい。県や弘大関係者は「がん対策を進めることで短命県を返上したい」と語る。 13年度県一般会計当初予算案に「がんに負けない戦略的がん対策推進事業費」として3700万円が計上された。 あわせて読みたい記事腸内細菌の制御で肥満ワクチン 糖尿病ワクチン開発へデング熱感染者 沖縄で過去最多の5人に 沖縄県が注意呼び掛け110歳以上の人が持つ特殊な T細胞薬ネット販売、市販薬へ切り替え後3年で解禁へ 医療ニュース 幸畑薬局青森のくらしの情報8月6日新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 6月19日インフルエンザAウイルス予防効果でガゼリ菌SP株が注目青森県感染症発生情報 2018年第50週 青森県感染症情報センター県内研修医、本年度は最多72人 青森認知症のリスク診断を少量の血液で診断可能に コメントは受け付けていません。 ダニ感染症で広島男性死亡 昨年夏、国内4人目 北京「四日市ぜんそく」に匹敵 日本大使館が学校説明会