パナソニックは16日、
タブレット型パソコン「タフパッド」の
バッテリーパックに発火の恐れがあるとして、
計27万9346個を対象にリコール(無料の回収と交換)
を実施すると発表した。
これまで国内外で計16件の発火事故が起きており、
同社はすぐにパソコンから取り外すよう呼び掛けている。
けが人は出ていないという。
[normal_box color=”orange” border=”b3″]● パナソニック、電池27万個超リコール 発火の恐れ
日本経済新聞 2017年05月16日 22:15
パナソニックは16日、タブレット型パソコン「タフパッド」のバッテリーパックに発火の恐れがあるとして、計27万9346個を対象にリコール(無料の回収と交換)を実施すると発表した。これまで国内外で計16件の発火事故が起きており、同社はすぐにパソコンから取り外すよう呼び掛け …
パナソニックがパソコンの電池をリコール
パナソニック タブレットのバッテリー発火事故 無料交換へ
【新聞ウォッチ】パナソニックのバッテリーパック発火の恐れ、27万個回収へ
● PC用電池回収 発火の恐れ
毎日新聞 2017年05月16日 20:09
パナソニックは16日、タブレット型パソコン「タフパッド」のバッテリーパックに発火の恐れがあるとして、計27万9346個を対象にリコール(無料の回収と交換)を実施すると発表した。これまで国内外で計16件の発火事故が起きており、同社はすぐにパソコンから取り外すよう …
● パナソニック バッテリー28万個回収
fnn-news.com 2017年05月16日 21:12
パナソニックは、2013年3月から2017年3月までに製造した、法人向けのタブレットパソコン「タフパッドFZ-G1」の、海外含めおよそ28万台について、発火のおそれがあるとして、バッテリーパックを自主回収すると発表した。 バッテリー内に異物が混入した状態で、低温や高温など、 …
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対象となるのは、タフパッド「FZ―G1」シリーズの9機種に搭載されたバッテリーで、2013年1月から17年3月に製造。日本のほか、北米や欧州、オーストラリアなどで販売された。
パトカーや電力・ガス会社の検針車などに使われる業務用が大半で、気温の変化が激しい車内で劣化したり、製造過程で異物が混入したりしたのが原因とみられる。国内では福井県で発火事故が1件起きた。
問い合わせはフリーダイヤル(電)0120・870163。パナソニックのホームページでも交換対象製品を調べられる。〔共同〕
日本経済新聞 2017/5/16 22:10
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG16H9T_W7A510C1CR8000/
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