弘大「地域がん疫学講座」開設 青森 東奥日報 2013年4月4日 弘前大学大学院医学研究科は本年度、県の寄付講座「地域がん疫学講座」を開設した。 三村申吾知事、佐藤敬・弘大学長らが4日、同大で会見し発表した。 地域がん登録のデータから本県のがん罹患(りかん)率を調べ、地域による違いや生活習慣との関わりなどを分析、本県に合ったがん対策を提言する。 社会医学的ながん研究に特化した講座は全国的にも珍しいという。設置期間は4月1日から2年間。 あわせて読みたい記事ドクターヘリが広域連携、高まる期待…青森青森県感染症発生情報 2017年第43週 青森県感染症情報センター認知症のサインを学びましょう薬剤師のステージ制度について若年認知症 8割の人が職失う新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 7月7日20種類以上のがんを特定できる血液検査新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 6月8日風疹予防接種を県が半額助成 青森県 医療ニュース 幸畑薬局認知症 みんなのメンタルヘルス 認知症 コメントは受け付けていません。 政府、鳥インフルで対策法施行へ 新行動計画の策定急ぐ 鳥インフル、人から人の感染なし 米CDC、ワクチン準備