弘大「地域がん疫学講座」開設 青森 東奥日報 2013年4月4日 弘前大学大学院医学研究科は本年度、県の寄付講座「地域がん疫学講座」を開設した。 広告 広告 三村申吾知事、佐藤敬・弘大学長らが4日、同大で会見し発表した。 地域がん登録のデータから本県のがん罹患(りかん)率を調べ、地域による違いや生活習慣との関わりなどを分析、本県に合ったがん対策を提言する。 社会医学的ながん研究に特化した講座は全国的にも珍しいという。設置期間は4月1日から2年間。 広告 広告 あわせて読みたい記事アカカミアリ 神戸港に続き大阪でも見つかるヒルドイド 保険適用外?アルファ線を放出する注射液 大阪大学臍帯血 民間バンクで2100人分廃棄されず歯周病の原因をご存じですか?かかりつけ薬局に求められる機能とは?新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 3月20日ロボットスーツで歩行改善 脳卒中患者のリハビリ米国のがんセンターでゲノム医療の研究に取り組む弘前大学医学部付属病院歯科口腔外科助教鳥インフル、人から人の証拠なし WHOと中国調査チーム ツイート シェア はてブ Google+ Pocket feedly Line コメントは受け付けていません。 政府、鳥インフルで対策法施行へ 新行動計画の策定急ぐ 鳥インフル、人から人の感染なし 米CDC、ワクチン準備