弘大「地域がん疫学講座」開設 青森 東奥日報 2013年4月4日 弘前大学大学院医学研究科は本年度、県の寄付講座「地域がん疫学講座」を開設した。 三村申吾知事、佐藤敬・弘大学長らが4日、同大で会見し発表した。 地域がん登録のデータから本県のがん罹患(りかん)率を調べ、地域による違いや生活習慣との関わりなどを分析、本県に合ったがん対策を提言する。 社会医学的ながん研究に特化した講座は全国的にも珍しいという。設置期間は4月1日から2年間。 あわせて読みたい記事青森県感染症発生情報 2018年第47週 青森県感染症情報センター臍帯血 民間バンクで2100人分廃棄されず違法な臍帯血移植 日本再生医療学会が安全性の確認を呼びかけ新出生前診断は認定施設でパーキンソン病 iPS細胞で改善2020年に実用化 尿1滴でがんが見つかる検査法新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 11月24日自分への移植、拒絶なし iPS細胞、マウスで確認岸田総理大臣による認知症対策の強化 12月25日ガンになったら? スポーツジムに入会するメリット コメントは受け付けていません。 政府、鳥インフルで対策法施行へ 新行動計画の策定急ぐ 鳥インフル、人から人の感染なし 米CDC、ワクチン準備