弘前大学医学部附属病院に新しい入院病棟が完成しました。
弘前大学医学部附属病院に新しい入院病棟が完成しました。
地上9階、地下2階建ての新しい入院病棟は、病院東側に建てられました。
袴田健一病院長は、「新病棟を十分に活用することで安全安心な高度な医療を提供できるよう、職員を挙げて取り組んでまいりたい」とあいさつしました。
新病棟は、主に現在の第一病棟の内科、外科等の診療科の病床が入り、病床数は74室の個室を含め全部で314床となります。個室4室は新型コロナ等の感染症に対応できる感染症病棟となっております。
- ヘルパンギーナについては、上十三保健所管内で警報(基準値6)が継続しています。
また、三戸地方+八戸市保健所管内の定点当たり報告数が警報レベルに近づいています。 - 咽頭結膜熱及びRSウイルス感染症については、県全体の定点当たり報告数が過去5年間の同時期と比較して、いずれもやや多い状況です。