青森 暮らしの情報 6月26日

 

青青森県内の医療に関する最新のニュース

  • マイナトラブル
    青森県保険医協会が、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に関して、県内の医療機関を対象に行ったアンケートの結果を公表しました。
    オンラインによる保険証の資格確認システムを導入した医療機関のうち、53医療機関から計61件のトラブル事例が報告されました。
    保険証情報の誤りやシステムの不具合に関する報告が目立ちました。
  • 青森市の80歳代女性が、ツツガムシ病で13日に死亡したと発表しました。
    県内でツツガムシ病による死者が出るのは今年初で、2年連続となります。女性は今月上旬に発熱や発疹などの症状が現れ、8日から市内の医療機関に入院していました。
    ツツガムシ病は、草むらなどでダニの一種であるツツガムシに刺されると感染するものです。
    県内では5~6月に感染者が多く、県は草地では肌の露出を避けたり、山林に入った後はすぐに入浴したりするなどの対策を呼びかけています。

 
 

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