弘大「地域がん疫学講座」開設 青森 東奥日報 2013年4月4日 弘前大学大学院医学研究科は本年度、県の寄付講座「地域がん疫学講座」を開設した。 三村申吾知事、佐藤敬・弘大学長らが4日、同大で会見し発表した。 地域がん登録のデータから本県のがん罹患(りかん)率を調べ、地域による違いや生活習慣との関わりなどを分析、本県に合ったがん対策を提言する。 社会医学的ながん研究に特化した講座は全国的にも珍しいという。設置期間は4月1日から2年間。 あわせて読みたい記事新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 10月21日ストップ風疹 赤ちゃんを守れ NHK NEWS WEB5.診療報酬改定説明(調剤・薬価) 厚生労働省青森県内死亡率 がん、心疾患が過去最多インフルエンザ 注意報レベルにチャンピックス (禁煙補助薬)の添付文書 警告の項目を削除へ肝硬変治療 他人の細胞で治療 新潟大インフルエンザ 感染性胃腸炎の予防 手荒いの仕方熱中症 全国で652人以上が搬送O157 食中毒菌対策 コメントは受け付けていません。 政府、鳥インフルで対策法施行へ 新行動計画の策定急ぐ 鳥インフル、人から人の感染なし 米CDC、ワクチン準備