鳥インフルH7N9型の写真公開 中国から入手、厚労省 2013/04/15 13:34 【共同通信】 厚生労働省は15日、中国から入手したH7N9型鳥インフルエンザウイルスの電子顕微鏡写真を公開した。 ウイルスは日本の求めに応じて、患者から分離されたものを中国が提供。 到着した10日以降、国立感染症研究所でワクチン生産態勢の準備などの対策に役立てられている。 このウイルスを使い、既にタミフルやリレンザといった抗ウイルス薬の有効性や検査キットの性能が確認された。 あわせて読みたい記事感染症週報 IDWR 24週 国立感染症研究所冬の革命:青森の連携による効率的な除雪管理の試み 12月4日食べる力 について新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 8月7日アルファ線を放出する注射液 大阪大学インフルエンザ 急増弘前市の高校生がものづくりのアイデアを競う世界大会に出場新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 7月7日加齢黄斑変性について薬局でテロ対策訓練 コメントは受け付けていません。 桜開花26日予想/弘前公園 青森 北京で初の未発症感染者 鳥インフル、死者14人に