風疹、流行のピーク超す 感染研「油断は禁物」 apitalより

apital 朝日新聞の医療サイト 2013年7月 9日 風疹の患者数が最新の1週間(6月24~30日)で359人と、600~800人ペースで増えていた時期に比べて大幅に減少したことが分かった。国立感染症研究所が9日発表した。感染研によると、流行のピークを過ぎたとみられる。  感染研によると、都道府県全てで100人を下回った。多い順に大阪府が90人、東京都が68人、神奈川県と兵庫県が2

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ノロ捕まえる腸内細菌発見…北大などのチーム

2013年6月29日19時33分 読売新聞  食中毒の原因となる「ノロウイルス」を大量にくっつけて除去する腸内細菌が見つかったと、北海道大などの研究チームが28日、発表した。  治療薬の開発や、水を浄化するバイオ技術に応用できる可能性がある。米ウイルス学専門誌(電子版)に掲載された。  ノロウイルスは、人の消化管に入ると、小腸の細胞表面にある「糖鎖」と呼ばれる構造にくっついて入

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熱中症に注意しましょう!(熱中症の予防と対応) 青森県庁

熱中症に注意しましょう!(熱中症の予防と対応) 熱中症は7月~9月に発生することが多く、7月から救急搬送者が急増します。 このため、政府では7月を「熱中症予防強化月間」と定め、国民への一層の周知等に取り組むこととしています。 青森県でも7月から熱中症により救急搬送される方が多くなりますので、一人一人が熱中症予防を心がけるようにしましょう。 環境省熱中症情報はこちら 熱中症の予

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つつが虫病に注意しましょう! 青森県保健衛生課

つつが虫病に注意しましょう! 青森県保健衛生系課 2013年6月20日  本県においては、例年、春~初夏、秋~初冬の時期に多くのつつが虫病患者が発生しています。  山菜採り、きのこ狩り等の行楽や畑仕事で山や草むらに入る場合は、次の事項に十分注意してください。 ◎患者は、山中や畑などで有毒ダニに刺されたことにより感染しています。  山林、河川敷等の草地、耕地などに立ち入る際には、素肌

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青森県内死亡率 がん、心疾患が過去最多

デーリー東北新聞社 2013年6月6日  厚生労働省が5日に公表した2012年の人口動態統計(概数)によると、青森県内の人口10万人当たりの死者の割合を示す死亡率は、悪性新生物(がん)が356・6(前年比3・4ポイント増)、心疾患が210・8(同13・4ポイント増)に上り過去最多となった。脳血管疾患を含め、県の三大死因による死亡数は9607人(前年比194人増)で、県民の生活習慣の改善に

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