RSウイルス感染症再び増加 感染拡大に注意喚起

9月にいったん減少したRSウイルスの感染者数が、東京や大阪などの都市部を中心に再び拡大しています。
感染者数が増加傾向にある自治体では、手洗いやうがいといった感染予防策の徹底を求めています。
[box color=”green” title=”RSウイルス感染症のポイント”]
[QA q=”どんな感染症?” q_color=”green” a_color=”red” q_text_color=”on”]
赤ちゃんに肺炎や気管支炎を起こします。主に冬期に流行するといわれていますが、今年は秋口から流行し、乳幼児を中心に患者数が急増しています。
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[QA q=”得に注意すべき人は?” q_color=”green” a_color=”red” q_text_color=”on”]
早産児、心臓や肺に病気をもつ乳児、生後3ヶ月以内の赤ちゃん。
高齢者は重症の下気道炎を起こす場合があり、特に長期療養施設内での集団発生が問題になっています。
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[QA q=”予防するには?” q_color=”green” a_color=”red” q_text_color=”on”]
うがい・手荒い・マスク、おもちゃや手すりをアルコールや塩素系の消毒剤などで消毒すます。
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[box color=”green-green”]厚生労働省で「RSウイルス感染症に関するQ&A」を作成しましたので、予防方法等を知りたい方は、こちらをご覧ください。
RSウイルス感染症に関するQ&A(平成25年9月25日)厚生労働省ホームページ[/box]

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