若年認知症 8割の人が職失う

65歳未満で発症する若年認知症の人の生活調査で、 就労経験のある人の約8割が、自主退職や解雇で仕事を 辞めていたことが分かった。 障害・老齢年金を受給している人は4割に届かず、 経済的な苦境に追い込まれがちな実態が浮き彫りになった。 調査は、認知症介護研究・研修大府センター(愛知県大府市)が 厚生労働省の補助を受けて実施。 愛知、大阪、岡山、長崎など15府県の医療機関と介

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