インフルエンザ患者数、5万9,194人に 前の週に比べ3倍以上増加 FNN フジニュースネットワーク 2013/1/20 2013年もインフルエンザに注意が必要となっている。 1月7日~13日に報告されたインフルエンザの患者数が、前の週に比べて3倍以上に増加している。 厚労省によると、1月7日~13日に報告されたインフルエンザの患者数は5万9,194人と、前の週に比べて3倍以上になった。 都道府県別にみると、群馬県や茨城県、千葉県などが多くなっており、東日本大震災の被災地の福島県でも、増加傾向にある。 また、これまで検出されたインフルエンザウイルスは、「A香港型」が最も多くなっているという。 あわせて読みたい記事医薬品添付文書、「原則禁忌」などの項目廃止 – 厚労省、19年度から記載変更へチョコで若返り 実証には追加試験必要バイオシミラー(バイオ医薬品の後発版) 2020年度末までに公的医療保険適用を倍増熱中症に気をつけましょうドクターヘリが広域連携、高まる期待…青森血液製剤に大腸菌混入? 女児が死亡手足口病に注意しましょう新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 10月4日ノバルティス社 キムリア 新型がん免疫役 米FDAで承認タミフル投与「2倍に」…鳥インフル発生なら コメントは受け付けていません。 生活保護受給者、後発薬基本に 厚労省が検討 インフルエンザAウイルス予防効果でガゼリ菌SP株が注目