例年よりやや早く花粉の季節到来 西日本などで飛散開始 2013/02/08 17:58 【共同通信】 環境省は8日、最新のスギとヒノキの花粉飛散予測を発表した。スギ花粉は島根県の1月24日を皮切りに、西日本を中心とした一部地域で既に飛び始めた。関東地方より西では、今月初めの気温が高かった影響で例年よりやや早く、週明けの11日ごろから飛び始める地域が多いとしている。 環境省によると、スギ花粉が飛び始めたのは6日時点で千葉、静岡、山口、島根、高知、愛媛、福岡、長崎、大分の各県の観測点。 昨年は飛散開始が最も早かった千葉県でも2月8日だった。今年は花粉の季節が、昨年より早めの到来になっている。 あわせて読みたい記事青森県大鰐町の自殺予防イベント:体操を通じてのストレス軽減青森県感染症発生情報 2017年第37週 青森県感染症情報センター岸田総理大臣による認知症対策の強化 12月25日新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 10月22日高血圧診療ガイドライン 高齢者対象 を公表記憶力アップが期待できる食品は?内視鏡検査について電子お薬手帳を統合へ?薬ネット販売の全面解禁を要求 規制会議で正式決定手足口病流行 大人も注意 今日の医療ニュース コメントは受け付けていません。 インフル患者わずかに減少 「水準高いまま」と厚労省 インフルエンザ流行が拡大、新たに6県が警報レベルに