棟方志功記念館存続を求める署名活動 5月23日

棟方志功記念館(青森市)は、世界的に知られる版画家棟方志功の作品を所有していますが、来年3月に閉館すると発表されました。
これを受けて、地元の有志が「棟方志功記念館存続署名の会」を組織し、存続を求める署名活動を始めました。
署名は会のウェブサイトなどで募集しており、締め切りは8月31日となっています。

記念館は、青森市出身の棟方志功が死去した1975年に開館し、一般財団法人が運営しており、約2,000点の作品を所有しています。
新型コロナウイルスの影響で来館者が減少したため閉館が決定され、収蔵品は青森県立美術館に移す予定です​​。

棟方志功記念館の存続を 有志団体が署名開始 – 産経ニュース

 

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