過敏性腸症候群 原因は脳にあるかもしれない

過敏性腸症候群(IBS)とは?
お腹の痛みや調子がわるく、
関連して便秘や下痢などの
排便回数や便の形の異常が数ヵ月以上続く状態のときに
最も考えられる病気です。
 
IBSの診断基準

  • 最近3ヵ月の間に、月に3日以上にわたってお腹の痛みや不快感が繰り返し起こる。

加えて

  • 排便によって症状がやわらぐ
  • 症状とともに排便の回数が変わる(増えたり減ったりする)
  • 症状とともに便の形状(外観)が変わる(柔らかくなったり硬くなったりする)

上記の3つのうち、2項目以上の特徴がある場合に
過敏性腸症候群と診断されます。
 
 
→ 過敏性腸症候群は、本当は「脳に原因がある」のかもしれない
 

過敏性腸症候群 Gastroenterology

 
 

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