青森 医療にかかわる情報 6月21日

教えて!大西せんせい ~新型コロナウイルス感染症5類移行後のあれこれ~

 

青青森県内の医療に関する最新のニュース

  • 6月19日、Web東奥によると「風邪薬の売れ行き伸びる/青森県内」という記事が掲載されており、青森県内のドラッグストアで、今年春ごろから風邪薬の売れ行きが伸びていると報じられています。
    https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1578349
  • 2023年6月17日、青森県内の病院で低酸素脳症の治療を受けていた30代男性が、臓器移植法に基づく脳死判定を受けたと日本臓器移植ネットワークが公表した。本人の意思を示す書面や家族の承諾に基づき、臓器提供への手続きが進められている。青森県内で脳死判定が行われたのは初めてのことである。
  • 6月17日に「八戸市民病院で患者サポートセンター開設」という記事が掲載されており、八戸市立市民病院(水野豊院長)は8日、入院予定患者が安心安全な療養生活を送れるよう、多職種が連携して説明や支援を行う「患者サポートセンター」を同病院1階に開設したと報じられています。
    https://www.city.hachinohe.aomori.jp/material/files/group/1/koho20230732.pdf
  • 2023年6月15日、青森県は直近1週間(6月5日~11日)に県内60カ所の定点医療機関から報告があった新型コロナウイルス感染者が計208人、1定点当たりでは3.47人だったと発表した。前週(206人、1定点当たり3.43人)より微増した。感染者数は横ばい傾向にあるが、変異株の感染拡大やワクチン接種の遅れなどが懸念される。
    https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1576183

 

 
 

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