熱中症搬送者、初の5万超え 人口あたり最多は高知 医療ニュース 幸畑薬局

熱中症搬送者、初の5万超え 人口あたり最多は高知

apital

 この夏(6~8月)に全国で熱中症で救急搬送された人は計5万5596人で、同時期の集計を始めた2010年以降、最多だったことが総務省消防庁のまとめで分かった。これまでは10年の4万8474人が最多で、はじめて5万人を超えた。一方、死者は88人で、最多だった同年の161人から半減した。

 

熱中症での救急搬送、8小児救急医療電月は2万7632人

2013年9月14日 読売新聞

 総務省消防庁は13日、8月の熱中症による救急搬送者が全国で2万7632人に上り、うち57人が搬送時に死亡確認されたと発表した。

 搬送者は昨年8月の1・5倍(9059人増)で、統計を取り始めた2008年以降では10年(2万8448人)に次いで多かった。死者も10年(62人)に次ぐ多さで、昨年より22人増えた。

 

バス車内で高齢者転倒 注意を

NHK NEWS WEB

路線バスが止まったり、走り出したりしたときに、乗客のお年寄りが転んでけがをする事故が全国で相次いでいるとして、消費者庁が注意を呼びかけています。

 

話相談事業(#8000)について

厚生労働省

小さなお子さんをお持ちの保護者の方が、休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けたほうがいいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師への電話による相談ができるものです。

 

川崎病、最高の発生率を更新中 12年は年間1万3917人、「静かな大流行」続く

J-CASTニュース

 日本に多発する、原因不明の乳幼児の病気「川崎病」の患者数が2011年は1万2774人、2012年は1万3917人で、り患率は2010年から3年連続で毎年、史上最高を記録し続けていることがわかった。特定非営利活動法人日本川崎病研究センター(川崎富作理事長)の協力で調査した自治医大公衆衛生学教室(中村好一教授)は、2013年9月27日、富山市で開かれる日本川崎病学会でくわしい報告をする。

コメントは受け付けていません。