消えた年金 14万6000件回復

◇第三者委が報告書 15日閣議で廃止決定へ 払った保険料の記録がなくなる「消えた年金」問題を審査する 総務省の年金記録確認第三者委員会は14日、設置された 2007年6月以降約30万件の申し立てがあり、このうち 約14万6000件の記録を回復したなどとする報告書をまとめた。 業務は今年3月から既に厚生労働省に引き継いでおり、 第三者委は15日の閣議で廃止が決まる予定。 第

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