ノバルティス社 キムリア 新型がん免疫役 米FDAで承認

ノバルティス社が
開発していた
新型のがん免疫薬が
米国で承認された。
 
新薬名は「キムリア」
 
小児・若年者の急性リンパ性白血病が対象となる。
 
[normal_box color=”orange” border=”b3″]● 新型がん免疫薬、米で承認 ノバルティス 小児の難治性白血病
日本経済新聞 2017年08月31日 02:34
承認された新薬の名前は「キムリア」で、キメラ抗原受容体Ｔ細胞（ＣＡＲ―Ｔ、カーティー）と呼ばれる新しいカテゴリーの薬剤。ヒトの免疫細胞の一種であるＴ細胞を遺伝子操作することで、がん細胞を見つけやすく加工した。ＣＡＲ―Ｔががん細胞に結合すると攻撃を加えて死滅させ、 …
ゲノム創薬新時代の幕開け ノバルティスB細胞急性リンパ芽球性白血病治療薬キムリア（Kymriah/CTL019）がFDAの承認を取り付けたMarket Hack (ブログ)
米FDA、新たながん遺伝子療法を承認 患者の免疫細胞使うAFPBB News


● 米で新型がん免役療法を承認 小児の難治性白血病に
岐阜新聞 2006年11月03日 09:00
【ワシントン共同】米食品医薬品局（ＦＤＡ）は３０日、製薬大手ノバルティスが開発した、治療が難しい子どもの白血病患者に対する新型のがん免役細胞療法を承認したと発表した。 患者の免疫細胞に遺伝子操作を加えてがんに対する攻撃力を増強する治療法で、効果の高さが注目 …

[/normal_box]