県が弘大にがん研究寄付講座 青森 東奥日報 2013年2月21日 県は2013年度から2カ年で、弘前大学医学部社会医学講座に、がん研究を行う寄付講座を開設する。 県内地域ごとのがん罹患(りかん)率を調べ、生活習慣や健康づくり施策との関連などを調査・分析し、効果的ながん対策を提案する。 がん研究に特化した寄付講座は全国的にも珍しい。県や弘大関係者は「がん対策を進めることで短命県を返上したい」と語る。 13年度県一般会計当初予算案に「がんに負けない戦略的がん対策推進事業費」として3700万円が計上された。 あわせて読みたい記事蓄積疲労について新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 10月30日ロシアに隕石落下、7百人負傷 上空で爆発、激しい衝撃波新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 6月26日青森県における季節性インフルエンザ、過去10年で最も早い流行開始 10月19日アルツハイマー型痴呆症 効果に期待? タキシフォリン高見盛関が断髪式、土俵生活に別れ 医療ニュース 幸畑薬局「1類」医薬品、ネット販売に条件…発売4年超新型コロナウイルス 感染症の発生状況 12月14日新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 9月30日 コメントは受け付けていません。 ダニ感染症で広島男性死亡 昨年夏、国内4人目 北京「四日市ぜんそく」に匹敵 日本大使館が学校説明会