4月22日現在
4月22日
青森県 コロナ 感染状況
- 今週(4月16日~22日)の青森県内の新型コロナウイルス感染者数は、合計で638人でした。
- 今週の感染者数は、前週(4月9日~15日)の419人よりも219人増加しました。
- 今週の感染者数の内訳は、青森市が224人、八戸市が173人、弘前市が83人、五所川原市が41人などです。
- 今週の感染者数には、クラスター(感染者集団)が発生した施設や学校などからの報告が含まれています。
- 今週の青森県内の新型コロナウイルスによる死者数は、合計で6人でした。
今週の青森県の主な出来事
- 青森県内で114人コロナ感染、1人死亡 | ORICON NEWS 4月22日
- 六戸町の住宅火災で、5人の遺体が見つかりました。4人は同居していた家族で、5人目は親族の男性とみられています。
- 弘前市では、弘前公園で「弘前さくらまつり」が開催され、土日だけで50万人以上が訪れました。
- 青森市では、3年後に開催される「国民スポーツ大会」に向けて、会場となる施設の視察が行われました。
- 十三湖では、全国屈指のシジミの産地ですが、今年は3割減少しました。
今週の医療に関する通知など
- 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の患者や疑い例に対する医療提供施設の対応について、感染防止策や検査の実施基準などを通知しました。
- 青森県は、新たに117人の新型コロナウイルス感染と、2人の死亡を公表しました。1週間新規陽性者数は64.5人で、前週から33.3%増えました。
- 青森県の新型コロナ対策専門家会議は、3年あまりにわたる対策を総括し、一部の医療機関で病床がひっ迫して危険水準に近づいたことや、ワクチン接種の遅れなどを今後の課題としました。