3月上旬から花粉ピーク、環境省 期間長く、昨年より多量 2013/01/25 17:27 【共同通信】 環境省は25日、今年のスギとヒノキの花粉の飛散量は、地域により3月上旬から4月中旬にかけてピークになるとした最新の予測を発表した。全国的にピーク期間が長く、総飛散量は昨年よりも多くなる。 ピークは九州、中四国、東海、関東地方で3月上旬から中旬、近畿、北陸地方で3月下旬、東北地方で4月上旬から中旬としている。この前後の10~20日間にかなり多くの量が飛ぶという。 スギ花粉が飛び始める時期は、関東より西の太平洋岸では2月中旬ごろからで、3月下旬にかけて北上する。 あわせて読みたい記事新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 11月24日青森県に桜前線到着50代以上のおよそ半数は週に1回以上コンビで買い物をしているという調査結果乳幼児 ボタン電池誤飲 5年間で1000件アルツハイマー 血液で診断救命処置を手軽に学べるアプリ、日本AED財団が公開 1月19日記憶力と年齢について熱中症 先週は4000人を超える搬送 死者6人政府、鳥インフルを指定感染症に H7N9型、5月6日施行熱中症 75歳以上は体内センサー劣化で注意が必要 コメントは受け付けていません。 禁煙、まだ間に合う? 40歳までなら余命正常化 緑茶とED薬併用でがん駆逐 九大、マウス実験で確かめる