例年よりやや早く花粉の季節到来 西日本などで飛散開始 2013/02/08 17:58 【共同通信】 環境省は8日、最新のスギとヒノキの花粉飛散予測を発表した。スギ花粉は島根県の1月24日を皮切りに、西日本を中心とした一部地域で既に飛び始めた。関東地方より西では、今月初めの気温が高かった影響で例年よりやや早く、週明けの11日ごろから飛び始める地域が多いとしている。 環境省によると、スギ花粉が飛び始めたのは6日時点で千葉、静岡、山口、島根、高知、愛媛、福岡、長崎、大分の各県の観測点。 昨年は飛散開始が最も早かった千葉県でも2月8日だった。今年は花粉の季節が、昨年より早めの到来になっている。 あわせて読みたい記事がん検診、受診時間ない47% 怖い36%、内閣府世論調査山形で19人ノロ感染か いずれも軽症新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 7月18日新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 「青森」 「コロナ」上位表示山中教授、厚労相に支援要請 iPS「臨床研究の段階」新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 11月7日疾患別リハビリテーション料、2019年3月末で終了アジア慢性期医療学会延期 MERS流行で新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 3月5日認知症のリスク診断を少量の血液で診断可能に コメントは受け付けていません。 インフル患者わずかに減少 「水準高いまま」と厚労省 インフルエンザ流行が拡大、新たに6県が警報レベルに