山形で19人ノロ感染か いずれも軽症 2013/01/05 20:36 【共同通信】 山形県は5日、南陽市の丹泉ホテルで食事をした10~80代の男女19人が下痢や腹痛の食中毒症状を訴え、うち5人からノロウイルスを検出したと発表した。いずれも軽症で快方に向かっているという。 県によると、19人は昨年12月31日から今月1日にかけてホテルで刺し身などの提供を受けた。 調理担当の従業員からもノロウイルスを検出したため、食事が原因と判断した。県はホテルの飲食部門を5日から3日間の営業停止処分とした。 あわせて読みたい記事岸田総理大臣による認知症対策の強化 12月25日青森県における季節性インフルエンザ、過去10年で最も早い流行開始 10月19日新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 1月25日青森県 梅毒感染 急増京都 病院内で結核 集団感染 男性一人死亡手足口病に注目 感染症週報23週 国立感染症研究所日本におけるはしか感染拡大のリスクと予防策 3月13日新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 1月14日2024年度から新型コロナワクチンの自己負担開始 11月17日熱中症 かかりやすいのは男性?女性? コメントは受け付けていません。 福井で8人がノロウイルス感染か 下痢などの食中毒症状訴え 弘前市が入院医療費無料化検討 青森