青森県八戸市「吉田屋」駅弁による食中毒疑惑 9月20日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20230914/6080020540.html
- 青森県の駅弁製造会社で食中毒が疑われる症状が相次いで報告されている。
- 295人に体調不良が報告されており、さらに増える可能性がある。
- 吉田屋が製造したウニやイクラを使った駅弁が対象。
- 全国のスーパーや駅で販売されていた。
- 保健所には1都23県から情報が寄せられている。
吉田屋の弁当による体調不良報告、イベントでの販売も関連
問題: 青森県八戸市にある駅弁メーカー「吉田屋」の弁当を食べた人が体調不良を訴えている。
福岡県内でも同様の問題: 吉田屋の弁当を購入した人のうち、少なくとも25人に食中毒の疑いがあることが分かった。
イベントでの販売: 広島市の「イズミ」は、吉田屋から納品された特選いくらの贅沢丼を福岡など5県の店舗で販売した。
注意喚起: 弁当を食べて体調がすぐれない人は保健所に連絡するよう呼びかけられている。
お客さま相談室: 弁当を購入した客はお客さま相談室に電話するよう案内されている。番号はフリーダイヤル0120-872-123で、22日まで受け付けている。
