南部町の学校給食問題、食中毒ではないと確認
南部町で相次いだ体調不良 調査結果「食中毒でない」|NHK 青森県のニュース
- 9月5日、青森県南部町の小中学校で、児童や生徒が給食後に腹痛や下痢を訴えた。
- 12日までに72人に症状が確認された。
- 三戸地方保健所は、給食が原因の可能性を調査。
- 調査結果として、食中毒は確認されなかった。
- 保存された給食や体調不良者の便、給食センターの設備を調査したが、ウイルスや細菌は検出されず。
- 具体的な体調不良の原因は特定できなかった。
- 南部町は9月17日に給食を再開する予定。
- 教育長は今後も衛生管理を徹底し、安全な給食を提供する意向を示した。