- 12月17日までの1週間で溶連菌感染症の患者数が5週連続で10年間で最多を更新。
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の患者数が増加し、6県で国の警報レベル超え。
- 咽頭結膜熱の患者数が前の週より19人増えて1万966人、1医療機関当たりでは3.49人と、依然として患者数が多い状況が続いている。
- 年末年始に人の移動が増えることで全国に感染が広がる可能性もあると指摘し、体調が悪いときは予定を中止するといった判断を呼びかけている。
・ 1医療機関当たりの患者数が5.04人で、過去10年での最多を5週連続で更新。
・ 鳥取県、富山県、千葉県、福岡県、山形県、埼玉県の6つの県で国の警報レベルの目安となる「8」人を超えている。
・ A群溶血性レンサ球菌咽頭炎。福井県、北海道、佐賀県の3つの県で国の警報レベルの目安となる「3」人を超えている。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の感染者数の推移・全国比較 最新ニュース – NHK
咽頭結膜熱の感染者数の推移・全国比較 最新ニュース – NHK