弘大「地域がん疫学講座」開設 青森 東奥日報 2013年4月4日 弘前大学大学院医学研究科は本年度、県の寄付講座「地域がん疫学講座」を開設した。 三村申吾知事、佐藤敬・弘大学長らが4日、同大で会見し発表した。 地域がん登録のデータから本県のがん罹患(りかん)率を調べ、地域による違いや生活習慣との関わりなどを分析、本県に合ったがん対策を提言する。 社会医学的ながん研究に特化した講座は全国的にも珍しいという。設置期間は4月1日から2年間。 あわせて読みたい記事オラパリブ 遺伝性がんの治療薬 来年にも承認環境省 PM2.5の専用ホームページ「国民病」糖尿病500万人抑制…25年度目標など 医療ニュース 幸畑薬局高血圧診療ガイドライン 高齢者対象 を公表インフルエンザ情報 2019年2月再生医療に関連する情報源景品表示法違反 女性用レギンスクリスタリン網膜症 iPS活用し有効物質を発見高齢者 90歳以上が200万人突破画像診断 AI導入により診断制度が向上? コメントは受け付けていません。 政府、鳥インフルで対策法施行へ 新行動計画の策定急ぐ 鳥インフル、人から人の感染なし 米CDC、ワクチン準備