鳥インフルH7N9型の写真公開 中国から入手、厚労省 2013/04/15 13:34 【共同通信】 厚生労働省は15日、中国から入手したH7N9型鳥インフルエンザウイルスの電子顕微鏡写真を公開した。 ウイルスは日本の求めに応じて、患者から分離されたものを中国が提供。 到着した10日以降、国立感染症研究所でワクチン生産態勢の準備などの対策に役立てられている。 このウイルスを使い、既にタミフルやリレンザといった抗ウイルス薬の有効性や検査キットの性能が確認された。 あわせて読みたい記事新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 8月3日新型コロナ治療薬と妊娠のリスクに関する注意喚起 11月15日「親の介護」について新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 2月27日第35回学術大会(2018年11月10日(土)・金沢大学)医療用医薬品:39製品で誇大な表現など不適切広告疑い2024年度から新型コロナワクチンの自己負担開始 11月17日臍帯血 民間バンクで2100人分廃棄されず減薬で診療報酬上乗せがん治療の最新研究報告 コメントは受け付けていません。 桜開花26日予想/弘前公園 青森 北京で初の未発症感染者 鳥インフル、死者14人に