2024年度から新型コロナワクチンの自己負担開始 11月17日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231117/k10014261361000.html
- 厚生労働省は2024年度から、新型コロナワクチン接種において費用の一部自己負担を求める方針を固めた。
- 2023年3月までの接種費用は全額公費負担。
- 2024年度以降は、65歳以上の高リスク群に国が接種費用の約3割を補助。
- 接種時期は年1回、秋から冬に設定。
- 65歳未満でリスクが低い者は、全額自己負担または自治体補助の「任意接種」。
- 新型コロナウイルスの変異に対応し、使用するワクチンの株を毎年見直す予定。
- 最終的な決定は、専門家の意見を聞いた後に行われる
