弘大「地域がん疫学講座」開設 青森 東奥日報 2013年4月4日 弘前大学大学院医学研究科は本年度、県の寄付講座「地域がん疫学講座」を開設した。 三村申吾知事、佐藤敬・弘大学長らが4日、同大で会見し発表した。 地域がん登録のデータから本県のがん罹患(りかん)率を調べ、地域による違いや生活習慣との関わりなどを分析、本県に合ったがん対策を提言する。 社会医学的ながん研究に特化した講座は全国的にも珍しいという。設置期間は4月1日から2年間。 あわせて読みたい記事熱中症 全国で4100人 前週の1.5倍黄砂 翌日に心筋梗塞増加新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 5月6日iPSで膝軟骨を治療パナソニック タフパッド、電池27万個超リコール 発火の恐れ熱中症 搬送 前週から半減【子宮頸がんワクチン】 接種呼び掛け中止継続新型コロナウイルス感染症 関連ニュース 5月31日景品表示法違反 女性用レギンスオンライン服薬指導 実証事件開始へ コメントは受け付けていません。 政府、鳥インフルで対策法施行へ 新行動計画の策定急ぐ 鳥インフル、人から人の感染なし 米CDC、ワクチン準備