がんによる損失、最大1.8兆円 厚労省研究班推計
朝日新聞デジタル
がんにかかったことで、通院で会社を休んだり、仕事の生産性が落ちたりして、年間最大約1兆8千億円の労働損失が生まれている可能性が、厚生労働省研究班の研究でわかった。こうした推計は国内で初めて。働く意欲のある患者を支援する動きもあり、研究班は「対策を取ることで損失を減らせるかもしれない」と指摘する。
長崎大病院 駐車場混雑HPで公開
2013年9月26日 読売新聞
長崎大病院(長崎市坂本)は、車で来院する人向けに、駐車場の混み具合をホームページ(HP)で確認できるサービスを今月から開始した。
事前に混雑の状況を知ってもらうことで、公共交通機関での来院を促し、駐車場待ちの渋滞の解消につなげるのが狙いだ。
青森県臓器移植ホームページ
青森県庁 医療薬務課
あなたの意思で救えるいのちがあります
わたしたちは、脳死となった時、または心臓が停止した時に臓器提供をすることができます。
臓器移植は、善意による提供があってこそ成り立つ医療です。平成22年7月から、意思表示カードの内容が変わりました。
子宮頸がんワクチン副作用、11病院で専門治療
2013年9月26日 読売新聞
子宮頸(けい)がんワクチンの接種後、原因不明の痛みが続く患者が出ている問題で、厚生労働省研究班(代表・牛田享宏愛知医大教授)は、東京大病院など全国11病院で専門的な治療を行うことを決めた。
同ワクチンを巡っては、強い痛みが生じるなど重い副作用のケースが報告されたため、専門的な治療態勢を充実させることが急務となっていた。ワクチン接種後、2~4週間が過ぎても痛みやしびれなどの症状が続いている患者に受診を呼びかける。