青森県におけるCOVID-19症例の漸増と地域による影響の差 11月10日


 

青森県におけるCOVID-19症例の漸増と地域による影響の差 11月10日

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1670504
 

  • 青森県は9日に、最新の週(10月30日から11月5日)に156件の新型コロナウイルス感染症の新規症例があったと報告しました。これは医療機関あたり平均2.60件で、前週の143件、平均2.38件からわずかに増加しています。
  • 8月21日から27日の週以来、10週間で初めて、感染者数が前週を上回りました。
  • 異なる保健センターの下にある6つの地域のうち、3つの地域で症例数が増加しました。これらの地域の医療機関あたりの平均症例数は、弘前が1.77件(前週から0.31件増)、五所川原が3.86件(2.00件増)、むつが4.00件(0.33件増)でした。
  • 対照的に、八戸市と三戸地域は2.85件(0.46件減)、上北地域も3.00件(0.11件減)と報告されています。
  • 入院患者数は過去1週間で1日平均66人で、前週の77人から11人減少し、2週間で初めて減少しました。

 

 
 

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