AMEDが研究開発関連の配分を公表「貼るワクチン」実用化やAI活用へ調整費

日本医療研究開発機構（AMED）
研究開発関連のプロジェクト別に
調整費を分配。

[normal_box color=”orange” border=”b3″]● 「貼るワクチン」実用化やAI活用へ調整費 AMEDが研究開発関連の配分を公表
株式会社CBnews (会員登録) 2017年06月15日 15:56
感染症実用化研究事業（配分額1億7000万円）では、新たなワクチン製剤として期待されている「貼るワクチン（経皮ワクチン）」の研究を進め、世界に先駆けて「貼るポリオワクチン」（sIPV－MN製剤）の実用化を目指す。さまざまなワクチン製剤にも応用が可能で、接種業務の軽減 …

● インフルエンザ、貼るワクチン マウスで注射より効果
日本経済新聞 2017年05月28日 19:58
貼るワクチンは、シートに長さ約0.5ミリの非常に細かな針が並んだ構造で、皮膚に貼り付けると針が溶けて、中のワクチンが体内に入る仕組み。チームはマウスを使い、毎年流行する季節性のＡ型インフルエンザとＨ５Ｎ１型で実験。マウスの背中にシートを５分間貼り付けた後に …
皮膚に貼るインフルワクチン開発注射より効果高い中日新聞

● マウス実験、インフルに効果北大チーム
毎日新聞 2017年05月30日 12:58
貼るワクチンは、シートに長さ約０．５ミリの非常に細かな針が並んだ構造で、皮膚に貼り付けると針が溶けて、中のワクチンが体内に入る仕組み。チームはマウスを使い、毎年流行する季節性のＡ型インフルエンザとＨ５Ｎ１型で実験。マウスの背中にシートを５分間貼り付けた後に …

● 北大チーム開発インフルエンザに効果マウス実験で確認
毎日新聞 2017年05月31日 16:53
貼るワクチンは、シートに長さ約０・５ミリの非常に細かな針が並んだ構造で、皮膚に貼り付けると針が溶けて、中のワクチンが体内に入る仕組み。チームはマウスを使い、毎年流行する季節性のＡ型インフルエンザとＨ５Ｎ１型で実験。マウスの背中にシートを５分間貼り付けた後に …

● 皮膚に貼るワクチン開発北海道大注射より高い効果確認
SankeiBiz 2017年06月06日 05:57
皮膚に貼って使う新しいタイプのインフルエンザワクチンを北海道大などのチームが開発した。マウスを使った実験で注射より効果が高いことが確かめられ、新型インフルエンザとしての流行が懸念されるＨ５Ｎ１型の鳥インフルエンザウイルスにも効いたという。北大大学院獣医学 …

● 注射薬を貼り薬に微細な針並べ、痛み少なく
日本経済新聞 2016年08月15日 01:14
注射でしか投与できなかった薬を貼り薬にする研究が進んでいる。富士フイルムと北海道大学はインフルエンザの「貼るワクチン」を開発し、動物実験で従来より高い効果を確認した。京都薬科大学はベンチャー企業と共同で糖尿病治療薬を皮膚から投与するパッチを試作した。

● 注射嫌いに朗報！痛くない「インフルエンザワクチン」開発が進められている
livedoor 2016年11月28日 17:21
インフルエンザは咳やくしゃみなどと共に放出されたウィルスを吸い込むことで感染するので、マスク着用や予防接種などの対策が重要。近年は、会社に医師を呼んで会議室などでインフルエンザワクチンを集団接種する企業が増えており、中には接種費用を助成したり全額負担 …

● 貼るインフルエンザワクチン、5年後の実用化へ
リセマム 2012年11月19日 15:16
コスメディ製薬と大阪大学は、貼るワクチンを考案した。インフルエンザに対する経皮ワクチンの臨床研究を実施し、ヒトへの安全性や有効性を検証した。実用化は早くて5～6年後という。現在、ワクチン投与法のほとんどが注射によるものであるために、ワクチンをもっとも必要 …

[/normal_box]

[normal_box color=”green” border=”b3″]● MDVとコスメックス 医療ビッグデータ活用した治験事業に進出コスト低減に一役
ミクスOnline 2017年06月14日 03:53
メディカル・データ・ビジョン（MDV）は6月13日、同社の100％出資会社でSMOを主業務とするコスメックスと記者会見に臨み、医療ビッグデータを活用した治験事業に進出すると発表した。MDVが有するDPC病院のデータとネットワークを活用し、施設選定や患者リクルーティングを …
メディカル・データ・ビジョン、治験事業に進出へ日経テクノロジーオンライン
メディカル・データ・ビジョン:治験に大規模医療ビッグデータを活用し大幅な迅速化や低コスト化を推進財経新聞
ＭＤＶ、治験支援事業に参入日本経済新聞

● 【材料】日シス技術がカイ気配スタート、東大と医療ビッグデータを活用した産学共同研究を開始
株探ニュース 2017年05月26日 09:08
日本システム技術<4323>がカイ気配スタートとなっている。２５日の取引終了後、東京大学大学院医学系研究科医療経済政策学・田倉智之特任教授の研究グループと医療ビッグデータを活用した共同研究を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
治療の実施率、都道府県で濃淡１０億件の医療ビッグデータ分析西日本新聞
治療の実施率都道府県で濃淡佐賀新聞

● 「貼るワクチン」実用化やAI活用へ調整費 AMEDが研究開発関連の配分を公表
株式会社CBnews (会員登録) 2017年06月15日 15:56
日本医療研究開発機構（AMED）は14日、研究開発関連（医療分野）の調整費について、プロジェクト別の配分を公表した。政府の健康・医療戦略推進本部の決定に基づき、153億3000万円を配分する予定。がんゲノム医療の推進やAI解析を見据えた医療ビッグデータ …

● エ―アイエスの“査定返戻”医療データ分析ソフト東芝メディカルシステムズの医療情報システムに搭載予定
PR TIMES (プレスリリース) 2017年06月15日 18:25
エーアイエスは引き続き、医療情報システムを取扱う各企業様との協業により、レセプト情報等の医療ビッグデータの点検・分析分野において着実に実績を積み上げるとともに、グループにおける経営戦略である3A戦略（「Automation（ソフトウェアテスト自動化）」「Analytics（ …

● 日生、健診・医療ビッグデータを活用したヘルスケア事業を本格展開へ
財経新聞 2017年05月19日 12:14
日本生命は17日、ヘルスケア事業を本格展開し、中長期的に保険事業の高度化を推進していくと発表した。同社では、個人向けでは今後、より長く健康でありたいというニーズが強くなり、企業に関しては、健康保険組合の財政を健全化したいというニーズや、労働生産性向上に …
日生、ビッグデータ活用し健康支援サービス＝野村総研、リクルートと連携時事通信

● 「変わる社会」（７）医療情報共有へ法整備
読売新聞 2017年06月10日 12:30
４月下旬、日本の医学研究を大きく変えるかもしれない法律が成立した。医療ビッグデータを整備する「次世代医療基盤法」だ。患者の病状の変化や検査値、治療内容、使われた薬の種類……。病院や診療所には、そうした医療データが日々蓄積している。同法の下で始まる新た …

● 東京大学がビッグデータを活用し、医療費増の原因を調査
大学ジャーナルオンライン 2017年05月31日 07:00
東京大学大学院医学系研究科の田倉智之特任教授の研究グループは、ソフトウェア開発大手の日本システム技術（東京、平林武昭社長）と100万人分の医療ビッグデータを活用して医療費増加の原因を究明する産学共同研究を始めた。日本システム技術によると、田倉特任 …

● 医療分野の市場規模、2025年にIoTが2.2倍、AIが4.1倍へ拡大
WirelessWire News 2017年06月13日 06:25
IoTおよびAIの適用分野の1つに医療分野がある。生体センサーをはじめとした関連技術の発展や、医療ビッグデータの整備などにより、医療分野のIoT、AIは普及が本格化し、今後の市場規模の拡大が期待される。富士経済の調査によると、2025年には2016年比で医療分野 …

● 富士経済、医療分野におけるIoT、AI関連の国内市場調査発表
マイナビニュース 2017年06月09日 20:02
富士経済は、医療ビッグデータの整備や、生体センサーをはじめとした関連技術の発展により、今後大幅な拡大が期待される、医療分野におけるIoT・AI関連の国内市場について調査し、報告をまとめた。調査は、同社の専門調査員による参入企業および関連企業・団体などへの …
医療分野でのIoT・AI関連市場、今後10年で大幅拡大へ富士経済が調査ニフティニュース

● ステージ3Bの医療経済学者、がんで逝った友への鎮魂歌
メディ・ウォッチ 2017年06月12日 11:04
私は、医療ビッグデータを用いてベンチマーク分析し、「がん治療のバラつき」などの問題を浮かび上がらせてきた専門家です。これまでは、データを俯瞰して、あくまで第三者として、客観的な視点で分析に取り組んできました。それが手術後は、「第三者のものであったはずのデータ …