「新世代」抗うつ薬、慎重投与を 18歳未満、厚労省警告指示へ

2013/03/23 02:00 【共同通信】  1999年以降に国内で承認された「新世代」と呼ばれる抗うつ薬は、18歳未満に投与した際の効果に疑問があるとして、厚生労働省が「投与は慎重に検討すること」との内容を添付文書の「警告」欄に記載するよう、製薬会社に近く指示する方針を固めたことが22日、分かった。  海外の試験で、18歳未満のうつ病患者に薬の有効性を確認できなかったのが主な

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花粉症で「症状重い」43% 気象会社が調査

2013/03/22 05:20 【共同通信】  今春の花粉症について、気象情報会社ウェザーニューズ(東京)が同社携帯電話サイトの利用者らに尋ねたところ、43・3%が「ここ数年の症状と比べ重い」と回答した。「同じくらい」は39・4%、「軽い」は17・3%だった。  前年の記録的猛暑の影響で花粉が大量に飛んだ2011年の調査では「重い」43・2%、「同じ」48・7%、「軽い」8・1%

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不要なiPS細胞、光で判別 産総研が薬剤開発

2013/03/19 20:45 【共同通信】  体のさまざまな細胞に成長させられる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を移植に利用する際に、目的の細胞に成長せずに、不要となったiPS細胞を光らせ判別できる薬剤を開発したと産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などのチームが19日、発表した。  成長しなかったiPS細胞を残したまま移植すると、本来あるべき細胞ではない別の細胞ができてしまう恐

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多発性硬化症 改善へ道筋…NCNP研究グループ

2013年3月19日 読売新聞  免疫の異常で脳や脊髄などの中枢神経に炎症が起き、視力低下や手足のまひなどを引き起こす神経難病「多発性硬化症(MS)」。この病気の発症メカニズムを国立精神・神経医療研究センター(NCNP、小平市)神経研究所免疫研究部の山村隆部長と大木伸司室長らの研究グループが解明した。専門家は「より効果的な新薬の開発につながる」と期待する。  山村部長らのグループはこれ

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再生医療推進法、今国会で成立へ

2013年3月20日 読売新聞  iPS細胞(人工多能性幹細胞)などを使った再生医療の研究開発と実用化へ国の責務を定めた「再生医療推進法案」が19日の衆院厚生労働委員会に提出され、全会一致で可決された。  22日の衆院本会議で可決されて参院に送られ、今国会での成立は確実な情勢だ。  同法案を巡っては、自民、民主、公明3党が昨年10月に合意していた。昨年の衆院選のあおりで国会提出に

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