青森のくらしの情報 7月20日

 

青森県内 くらしの情報


    RAB青森放送
     

  • みちのく有料道路(青森市−七戸町)でETC搭載車の通行料金を一律10%割り引くことを明らかにしました。
  • この割引率は、道路建設費などの債務の償還が可能な収支を確保するために定められました。現在、みちのく道の利用者の約8割がETCを利用していると試算されています。また、ETC導入に伴い現行の回数券は廃止される予定であり、無料開放時期や残っている債務については現時点では断言されていません。この取り組みにより、料金所の渋滞緩和や新型コロナウイルス感染防止対策などが期待されています。

    https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-20230719225800.html

  • 「わらした村塾」(東京)代表でコメディアンのたかまつななさんが7月18日、八戸市の熊谷祐一市長を表敬訪問し、子どもの声が反映される社会の実現を訴えた。
  • わらした村塾は、選挙権年齢が18歳に引き下げられた2016年に高松市によって設立された。
    コメディアンによる出前授業やYouTubeのオンライン動画を通じて、市民教育を推進している。熊谷市長との今回の面談は、昨年12月にSDGsセミナーを開催した際の連携をきっかけに実現した。
    高松氏は、4月に施行された子ども基本法に定められた、自治体が子どもに関する政策を決定する際に関係者の意見を聞く義務があることを説明した。
    SDGsの本質は「行動すること」であると強調し、社会課題を自分事として考え解決する人材を育てるためにも、子どもたちの声を届けてほしいと述べました。
    熊谷町長は、公民館サロンや「まちの魅力創造ネットワーク」の会合などを通じて若者の意見を聞く機会を設けてきたと説明。まちづくりへの関心を高める仕組みが重要だと述べ、高松市の活動への理解と支持を表明した。

    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dtohoku/region/dtohoku-20230719053007

  • ライブイベント「akikoとkimori by Primavista」が7月22日に弘前シードル工房「kimori」で開催される。
  • イベントはキモリ前のリンゴ畑を会場に行われ、市民団体「Primavista.org」が主催している。
    akikoさんはジャズシンガーであり、2001年に日本人女性として初めてアメリカのジャズレーベル「Verve」からメジャーデビューした。受賞歴も多数持っている。
    当日の会場ではキャンドルアートが設置され、シードルやワイン、チーズの販売も行われる。福田さんは青森ならではのロケーションでライブを楽しめると述べている。
    akikoさんはこれまで弘前でライブをすることはなく、リンゴ畑でのライブも初めてだと語っている。
    開場は18時で開演は18時30分。一般の入場料金は3,500円で、乗合タクシー往復乗車券付き券は5,500円。チケットはPeatixで販売される。

    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/minkei/region/minkei-hirosaki2165

 
 

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