青森のくらしの情報 7月22日

 

青森県内 くらしの情報

  • 青森県を含む東北北部が梅雨明け。
  • 2023年7月22日、青森県を含む東北北部が梅雨明けしたと気象庁が発表しました。
    青森県の梅雨明けは、平年より10日早く、1997年以来26年ぶりの早さです。
    梅雨明け後も、気温は平年より高い状態が続く見込みです。

    青森県を含む東北北部 梅雨明け 26年ぶり 九州より早く(RBA青森放送)

  • 青森県「ヘルパンギーナ」感染者が増加傾向 4地域で警報継続
  • 青森県内で幼い子どもが感染しやすい「ヘルパンギーナ」の感染者が増加しているとのことです。
    特に上十三保健所など4つの地域で警報が継続されています。県は今月16日までの1週間の状況を発表し、県内38の医療機関の感染者数は合わせて398人で、前の週から41人増えたと報告しています。
    1医療機関あたりの平均は10.47人となり、過去10年間で最も高い数値です。
    また、弘前保健所管内でも5.63人と、警報レベルの基準の6人に近づいています
    。一方、新型コロナウイルスについては県内60の医療機関で感染者数は合わせて243人、1医療機関あたりの平均では4.05人で、前の週より0.30人減っています。
    県は手洗いやタオルを共有しないなどの基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。

    https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20230721/6080020060.html

 
 

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